2026/08/19 16:07

食べることは、生きることであり、人とつながること。 噛む・飲み込むことに不安がある方、そして大切な人のために贈り物を探している方のそばには、 同じ思いを抱きながら寄り添う作り手や専門家がいます。

「おいしい」でつながる輪を、全11回の連載としてお届けしてまいります。

第一回となる今回は、私たちが「おいしいお取り寄せ」を立ち上げた背景についてお話しします。



「おいしいお取り寄せ」誕生のきっかけ

皆さんこんにちは。 株式会社青木光悦堂 代表取締役の青木隆明です。

私たちは明治二十五年の創業以来、 心を満たすお菓子をお届けして参りました。

そんな中、ある日お客様から忘れられないお話を伺いました。

高齢のお母さまが噛む力の衰えにより、 長年好きだったお菓子を食べられなくなってしまったというのです。 ご家族は「もうおいしさを楽しむのは難しいのではないか」と感じておられました。

そこで何か食べられるものはないかと探され、 取り寄せられたのが、噛む力が弱い方でも安心して食べられるように考えられた やわらかいおかき「ふんわり日和」でした。

そのお菓子を口にした瞬間、 お母さまは久しぶりに「おいしいね」と笑ってくださったそうです。 その一言に、ご家族は涙が出そうになったと伺いました。
食べることは、思い出をつなぐ行為

食べることは栄養を摂るだけではありません。 家族の時間や思い出をつなぐ、大切な行為です。

「もう一度、おいしさを楽しんでもらいたい」 「食べる喜びをあきらめなくていい世界をつくりたい」

その想いを胸に、私たちは 「おいしいお取り寄せ」 を立ち上げました。

やわらかいお菓子「ふんわり日和」をはじめ、 噛む力が弱くても食べやすく、 見た目も味も妥協しないおいしさを、 これからも皆さまへお届けしてまいります。